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アキュラホームのC値は?気密性能の実力と快適な家づくりの秘訣に迫る

アキュラホームのC値は?気密性能の実力と快適な家づくりの秘訣に迫る アキュラホーム
注文住宅のソコが知りたい・イメージ

アキュラホームでの家づくりを検討する中で、デザインや価格だけでなく「C値(気密性能)」が気になっている方は多いのではないでしょうか。

「適正価格」を掲げるアキュラホームですが、気密性に関する公式情報は少なく、実際に冬暖かく夏涼しい快適な暮らしができるのか、不安を感じている方もいらっしゃるはずです。

この記事では、アキュラホームのC値の実態や、高気密な家を実現するための具体的な対策について詳しく解説します。

記事のポイント
  1. 公式では公表されていないアキュラホームのC値の実測目安
  2. 標準仕様でクリアしている断熱性能(UA値)と等級の実力
  3. 気密性を高めて電気代を抑えるための具体的なオプション選定
  4. 契約前に確認すべき気密測定の依頼タイミングと注意点
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アキュラホームのC値と断熱性の実力

UA値とC値の関係性を正しく理解

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アキュラホームは「適正価格」で自由設計の注文住宅を提供するハウスメーカーとして知られていますが、近年重要視されている「気密性(C値)」については、公式ウェブサイト等で大々的な数値公表を行っていません。

しかし、公表がないからといって性能が低いわけではなく、実際の施工現場ではZEH基準を超える高い断熱・気密性能を実現しているケースが多く見られます。

ここでは、アキュラホームのC値やUA値といった数値の意味、そして実際の住宅性能がどの程度のレベルにあるのかを、客観的なデータや構造の特徴を交えて深掘りしていきます。

UA値とC値の関係性を正しく理解

住宅の性能を語る上で欠かせないのが「UA値」と「C値」ですが、この2つは全く異なる役割を持っており、どちらか一方だけが優れていても快適な家にはなりません。

まず「UA値(外皮平均熱貫流率)」は、家の「断熱性能」を表す数値です。壁や窓からどれくらい熱が逃げやすいかを示しており、数値が小さいほど熱が逃げにくく、保温性能が高いことを意味します。

例えるなら、ダウンジャケットの「厚み」や「生地の暖かさ」にあたります。

一方、「C値(相当隙間面積)」は家の「気密性能」を表す数値です。家にどれほどの隙間があるかを示し、数値が小さいほど隙間が少なく、密閉度が高いことを意味します。

これは、ダウンジャケットの「ジッパー」や「袖口」にあたります。

どれほど分厚く高性能なダウンジャケット(良いUA値)を着ていても、前のジッパーが開いたまま(悪いC値)であれば、そこから冷たい風が入り込み、体温は奪われてしまいます。

住宅もこれと同じで、UA値が示す断熱材の性能を最大限に発揮させるためには、C値が示す隙間のない施工が不可欠です。

アキュラホームで家を建てる際も、カタログに載っているUA値だけでなく、現場の施工精度が大きく影響するC値にも注目することが、後悔しない家づくりの第一歩となります。

断熱等級から見る住宅の基本性能

断熱等級から見る住宅の基本性能

現在、日本の住宅業界では「断熱等級(断熱等性能等級)」という指標を用いて、省エネ性能を評価しています。

以下は国土交通省のサイトですが、断熱等級やその他断熱についての知識が詳細に載っていますので、よければご確認ください。

断熱性能 | ラベル項目の解説|建築物省エネ法に基づく建築物の販売・賃貸時の省エネ性能表⽰制度|国土交通省
「省エネ性能表⽰制度」とは販売・賃貸事業者が建築物の省エネ性能を広告等に表⽰することで、消費者等が建築物を購⼊・賃借する際に、省エネ性能の把握や⽐較ができるようにする制度です。

2025年4月からは、全ての新築住宅で省エネ基準(断熱等級4)への適合が義務化されますが、アキュラホームはこの基準を大きく上回る性能を標準としています。

アキュラホームの多くの商品は、標準仕様で「断熱等級5」相当(ZEH基準)をクリアしています。

これは、従来の等級4よりもさらに高い断熱性能が求められる基準で、一次エネルギー消費量の削減に大きく貢献します。

さらに、オプションや商品ラインナップによっては、「断熱等級6」や、最高ランクに近い「断熱等級7」を目指すことも可能です。

以下は断熱等級ごとの目安や、アキュラホームの対応状況になります。

断熱等級 基準の目安 アキュラホームの状況
等級4 従来の省エネ基準 余裕を持ってクリア
等級5 ZEH基準相当 標準仕様で対応(多くの商品)
等級6 HEAT20 G2グレード相当 オプション等で対応可能
等級7 HEAT20 G3グレード相当 一部商品で対応可能

断熱等級が高いということは、それだけ外気の影響を受けにくく、少ない冷暖房エネルギーで快適な室温を維持できるポテンシャルがあることを示しています。

アキュラホームは、単に義務化基準を満たすだけでなく、将来を見据えた高い断熱性能をベースに家づくりを行っていると言えます。

ただし、この等級は主に「UA値」に基づく評価であり、気密性能(C値)は直接的な評価対象に含まれていない点には注意が必要です。

アキュラホームの断熱材と施工品質

アキュラホームの断熱材と施工品質

高い断熱等級を実現するために、アキュラホームではコストと性能のバランスに優れた「高性能グラスウール」を主力の断熱材として採用しています。

一般的なグラスウールよりも繊維が細かく、多くの空気を含むことができるため、高い断熱効果を発揮します。

アキュラホームでは、壁には105mm厚、天井にはさらに厚い断熱材を充填するなど、部位ごとに最適な厚みを確保しています。

断熱材の種類以上に重要なのが「施工品質」です。

グラスウールは隙間なく正しく充填されないと、断熱性能が落ちるだけでなく、壁内結露の原因にもなります。

アキュラホームでは、袋入りの断熱材をただ詰めるのではなく、現場で防湿気密シートを別張りする施工方法を採用している現場も見られます(商品や地域によりますが)。

このシートを連続して隙間なく施工することで、湿気の侵入を防ぎ、同時に気密性(C値)を向上させています。

また、アキュラホーム独自の「8トン壁」などの高耐力壁は、構造的な強さを確保するだけでなく、歪みの少ない強固な躯体を実現します。

建物が歪みにくいということは、長期間住み続けても隙間が生じにくく、新築時の気密性能が維持されやすいというメリットになるため、決して無関係ではありません。

他のハウスメーカーのC値と比較

アキュラホームのC値は公式には非公表ですが、実際に建てた施主のブログや口コミ情報を集約すると、おおよそ0.5~1.5㎠/㎡の範囲に収まるケースが多いようです。

特に気密施工にこだわった場合、0.5前後という優秀な数値を叩き出している事例も存在します。

では、この数値は他社と比較してどの程度のレベルなのでしょうか。

以下の表では、国内の主要なハウスメーカーのC値を比較した一覧表です。ぜひ参考にしてみてください。

国内主要ハウスメーカーのC値

ハウスメーカー C値(cm²/m²)
ウェルネストホーム 0.2
クレバリーホーム 0.28
桧家住宅 0.4
アエラホーム 0.47
ヤマト住建 0.5以下
セルコホーム 0.5
アイフルホーム 0.54
一条工務店 0.59
スウェーデンハウス 0.64
セキスイハイム 0.99以下
ヤマダホームズ 1.0
住友不動産 1.48
トヨタホーム 1.8
ミサワホーム 1.8
サンヨーホームズ 1.9
住友林業 1.92
三井ホーム 1.98
ダイワハウス 2.15
パナソニックホームズ 2.7
ヘーベルハウス(旭化成ホームズ) 2.7

表からも読み取れますが、アキュラホームの断熱性は高いものの、決してスペシャリストと呼べるほどのトップクラスではないということです。

一条工務店やスウェーデンハウスのように「高気密」をブランドの代名詞としているメーカーと比較すると、アキュラホームは「全棟で数値を保証しているわけではない」という点で立ち位置が異なります。

しかし、鉄骨系メーカーや一般的な建売住宅(C値2.0~5.0程度と言われることもあります)に比べれば、十分に「高気密住宅」と呼べる水準を狙えるポテンシャルを持っています。

アキュラホームは、コストを抑えつつも、施工管理を徹底することで実用的な気密性能を確保する、「コストパフォーマンスの良い高性能住宅」という位置づけになります。

「アキュラホームは寒い」という噂の真偽

「アキュラホームは寒い」という噂の真偽

ネット上で「アキュラホームは寒い」という口コミを目にすることがあるのも事実です。

しかし、前述の通り断熱等級5以上を標準とする断熱性能を持っているため、家自体のスペックが原因で底冷えするような寒さになることは考えにくいのが現状です。

では、なぜ「寒い」と感じるケースがあるのでしょうか。考えられる主な原因は以下の2点です。

気密施工のばらつき(C値の悪化)

設計上の断熱性能が高くても、現場での施工精度が低く隙間が多い(C値が高い)場合、そこから冷気が侵入します(漏気)。

特にコンセント周りや配管周りの処理が甘いと、足元に冷気を感じる原因になります。

窓や換気口からのコールドドラフト

標準仕様の窓でも断熱性は高いですが、掃き出し窓などの大きな開口部は、壁に比べるとどうしても熱が逃げやすくなります。

また、第3種換気システムを採用している場合、給気口から冷たい外気が直接入ってくるため、その近くにいると寒さを感じることがあります。

つまり、「アキュラホームだから寒い」のではなく、「気密処理が不十分だった」あるいは「換気システムや窓の配置計画がライフスタイルと合っていなかった」ことが寒さの原因となり得ます。

これらは、契約前の仕様確認や、施工中の気密測定によって十分に防ぐことが可能です。

アキュラホームの家は本来、適切に施工されれば冬でも薄着で過ごせるだけのポテンシャルを持っています。

アキュラホームのC値を高める効果的な方法とは

アキュラホームのC値を高める方法

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アキュラホームで建てる家を、さらに快適で省エネなものにするためには、施主側から積極的に気密性へのアプローチを行うことが重要です。

標準仕様のままでも一定の性能は期待できますが、「高気密」を確実なものにするためのオプションや工夫を知っておくことで、住み心地は格段に向上します。

ここでは、気密性を高めることの具体的なメリット・デメリットから、換気システム選び、気密測定の活用法まで、一歩進んだ家づくりのテクニックを紹介していきますね。

高気密のメリットとデメリット

C値を小さくし、高気密な家を目指すことには多くのメリットがありますが、同時に知っておくべき注意点も存在します。

これらをバランスよく理解することで、自分たちに必要な性能レベルを見極めることができます。

高気密のメリット

気密性を高めて隙間風を防げば、足元の冷えや部屋ごとの温度差(ヒートショック)の解消につながり、快適な室温維持に役立ちます。

さらに、一度適温にした空気が逃げにくいため冷暖房費の削減になるほか、壁内への湿気の流入を抑えてカビや構造材の腐食(壁内結露)も予防します。

また、計画的な換気が正しく機能しやすくなることで、花粉や汚染物質をフィルターで効果的にブロックでき、室内の空気質も向上します。

高気密のデメリット

丁寧な気密処理には職人の高度な技術と手間が必要となるため、一般的な工法に比べて建築費が上がる可能性があります。

また、隙間がほとんどないため自然な空気の入れ替えは期待できず、24時間換気システムの常時稼働と適切なメンテナンスが必須です。

もしシステムを止めると、空気が淀みCO2濃度の上昇や結露の原因となります。

さらに冬場は、室温が保たれやすい一方で乾燥した外気が換気によって導入されるため、室内が過乾燥になりやすく、加湿器などによる湿度調整が必要になります。

エアコン効率を最大化する住まい

エアコン効率を最大化する住まい

高気密・高断熱な住宅の最大の恩恵の一つは、エアコンの効率が劇的に向上することです。

C値が低い家では、魔法瓶のように熱を閉じ込めることができるため、エアコンの設定温度を控えめにしても十分に快適さを感じられます。

例えば、昔の家では各部屋にエアコンを設置し、人がいる時だけフルパワーで稼働させるのが一般的でしたが、アキュラホームのような高性能住宅では、エアコン1〜2台で家全体の空調を賄う「全館空調」的な使い方も視野に入ります。

リビングのエアコンを弱運転でつけっぱなしにしておくだけで、吹き抜けを通して2階の廊下や寝室までほんのりと暖かく(涼しく)保つことが可能です。

これを実現するためには、C値を良くすることに加え、空気の流れを妨げない間取りの工夫(ドアのアンダーカットや吹き抜けの活用)や、サーキュレーターの併用が鍵となります。

エアコンへの負荷が減ることで、機器の寿命が延びるだけでなく、動作音も静かになり、より質の高い住環境が手に入ります。

気密性向上による電気代節約の効果

気密性を高めることは、毎月のランニングコスト、特に電気代の削減に直結します。

隙間が多い家(C値が高い家)では、暖房で温めた空気が換気扇以外の隙間からどんどん逃げていき、代わりに冷たい外気が入ってきます。

これを温め直すためにエアコンは常に高負荷で運転する必要があり、無駄な電力を消費します。

試算によると、C値が5.0の家とC値が1.0の家では、年間の暖冷房負荷に大きな差が出ます。

以下の図は、一般的な住環境において、C値が5.0の家とC値が1.0の家での光熱費の差をシミュレーションしてみたものです。

C値の違いによる電気代の差をわかりやすくまとめた図解

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特に電気代が高騰している昨今において、この差は家計に重くのしかかります。

初期費用で気密施工や断熱オプションにお金をかけたとしても、月々の電気代が数千円単位で安くなれば、長い目で見れば十分に元が取れる計算になります。

また、太陽光発電システムを搭載する場合も、家の省エネ性能が高ければ、自家消費で賄える割合が増え、売電収入を増やす(あるいは蓄電池に回す)余裕が生まれます。

アキュラホームの家で電気代を節約したいなら、「まずは隙間を減らすこと」が最も効率的な投資と言えるでしょう。

アキュラホームの換気システムの特徴

気密性能と切っても切れない関係にあるのが「換気システム」です。

アキュラホームでは、主に「第1種換気」と「第3種換気」のいずれかが採用されます(商品や地域、選択オプションによります)。

第3種換気(排気のみ機械)は多くの住宅で標準採用されている方式です。排気ファンで強制的に空気を出し、給気口から自然に外気を取り込みます。

イニシャルコストやランニングコストが安いのがメリットですが、冬場は給気口から冷たい空気がそのまま入ってくるため、寒さを感じやすいのが欠点です。

また、C値が悪いと給気口以外の隙間から給気してしまい、計画通りの換気ができません。

第1種換気(給気・排気とも機械)は 「全館空調の家」や上位グレードなどで採用されます。

熱交換素子を通すことで、外気を室温に近づけてから取り込むため、冷暖房ロスが少なく快適です。ただし、機器代などのコストは高くなります。

C値が1.0を切るような高気密住宅であれば、どちらの方式でも換気は計画通り機能します。

しかし、予算が許すのであれば、熱交換型の第1種換気を採用することで、高気密・高断熱の性能を損なうことなく、より快適で省エネな空気環境を実現できます。

アキュラホームで気密測定を依頼する

アキュラホームで気密測定を依頼する

アキュラホームで確実にC値の良い家を建てるための最も有効な手段は、「気密測定」を依頼することです。

これは、専用の機械を使って家の中の空気を排出し、その際の圧力差から隙間の大きさを計測する検査です。

アキュラホームでは、気密測定は標準仕様には含まれておらず、基本的に有償のオプション対応となります。費用は数万円~10万円程度かかりますが、実施を検討する価値は大いにあります。

気密測定には主に、中間気密測定と完了気密測定の2つがあります。

中間気密測定とは、断熱材と気密シートの施工が終わり壁のボードを貼る前に行います。もし隙間が見つかっても、その場で手直しができるため、C値を改善できるラストチャンスです。

完了気密測定は建物が完成した後に行います。最終的な家の性能証明になります。

お勧めなのは「中間気密測定」です。ここで良い数値が出れば、大工さんのモチベーションアップにもつながり、その後の工程も丁寧に行われる期待が持てます。

契約前の打ち合わせ段階で「気密測定を行いたい」「目標とするC値はこれくらいにしたい」と担当者に相談し、現場監督や職人に「この施主は気密にこだわっている」という意識を持ってもらうことも大切です。

『アキュラホームのC値は?気密性能の実力と快適な家づくりの秘訣』総括

  • アキュラホームは公式にC値を公表していないが、実力値としては高気密住宅の水準(0.5〜1.5程度)を狙えるポテンシャルがある
  • UA値(断熱性)は標準でZEH基準(断熱等級5)をクリアしており、オプションで等級6や7も対応可能
  • C値とUA値は車の両輪であり、断熱性能を活かすためには確実な気密施工が不可欠
  • 高気密化には「夏涼しく冬暖かい」「光熱費削減」「結露防止」といった大きなメリットがある
  • 逆に気密性が低いと、断熱材が良くても「底冷え」や「エアコンの効きが悪い」といった問題が生じる
  • 気密施工の品質は現場の職人の腕に左右される部分が大きいため、施主側の意識が重要になる
  • 「寒さ」の原因は断熱不足よりも、隙間風(漏気)や換気口からの冷気(コールドドラフト)であることが多い
  • アキュラホームで気密性を高めるなら、契約前に「気密測定」の実施を相談するのが最も効果的
  • 特に「中間気密測定」は、施工不良をその場で修正できるため推奨される
  • 換気システムは、予算が許せば熱ロスが少ない「第1種熱交換型」を選ぶと快適性が増す
  • 窓の性能も重要であり、樹脂サッシやトリプルガラスへの変更はC値・UA値向上に寄与する
  • エアコン効率を高めることで、全館空調的な運用が可能になり、少ない台数で家全体を快適にできる
  • 太陽光発電との相性も良く、高気密高断熱化によって自家消費率を高められる
  • 担当者と「目標C値」について話し合い、気密へのこだわりを伝えておくことが成功の鍵
  • 適正価格で高性能な家を建てるために、アキュラホームは有力な選択肢の一つになり得る
この記事を書いた人
ユウスケ

1988年生まれ。共働き夫婦+小さな子どもと暮らす男。

関西のマグロで有名な大学を出て、中堅サッシメーカーに勤務。

家づくりはこれからで、妻と住宅展示場めぐりが週末の楽しみ。

住宅会社ごとの特長や選び方、悩みや気づきを発信しています。

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